デスティニーガンダムVSストライクフリーダムガンダム
機動戦士ガンダムSEEDDESTINYにおいて、
デスティニーとストライクフリーダムは幾度も
戦闘を重ねましたが、結局どちらが撃墜という
形で決着をつけることはありませんでしたよね。
(そもそもOPカットにあった、サーベルで切り結ぶ
シーンすら無し)
しかし、戦闘ごとに見てみると、全部ストライクフリーダム
が優勢だったような気がしますが、実際のところ決着を
つける形で戦ったら、どちらが強いのでしょうか?
両者の性能を生かすため、戦闘区域は宇宙とします。
状況を整理してみると
・「デスティニーガンダム」議長のもと極秘裏に開発された
ザフト最新鋭の機体。大型剣アロンダイト、高エネルギービーム砲
、通常のビームライフルに加え、拳部ビーム砲、光の翼、ビームシールド、
VPS装甲を有する。ハイパーデュートリオンエンジンで駆動。
・「ストライクフリーダムガンダム」かつてザフトで開発されていた
フリーダム後継機のアッセンブリーをクライン派が奪取し、
キラに合わせてチューンした機体。各種ビーム砲、レールガン
ビームサーベル、スーパードラグーン、光の翼、ビームシールド
など、ザフトの最新技術も使われている。
装甲のみならずフレームにもVPS装甲を採用、
ハイパーデュートリオンエンジンで駆動。
・オーブ沖の戦闘においての1対1では、切りかかった
デスティニーの剣をストライクフリーダムは白羽取りし、
腹部のカリドゥスを使わずレール砲で反撃。
シンいわく「ビームなら終わっていた」
・メサイア、月面周辺での戦闘ではデスティニーは
たびたびスーパードラグーンに翻弄され、シールドで
防いだもののフルバーストを直撃するなど、押され気味。
デスティニーとストライクフリーダムは総合的なスペックでは殆ど差がないと思います。またシンとキラの間にも操縦技術の点ではさほど差はないと思います。
しかし、確かに劇中ではストライクフリーダムが終始優位でしたね。実際に決着をつけようとした場合、Sフリーダムが勝つ可能性が高いでしょう。これにはいくつか理由があると思います。
・シンの精神状態:シンは感情の起伏が激しく爆発的な力を発揮できる反面、動揺しやすく隙が大きいパイロットです。オーブ戦ではアスランとの再会や復活したフリーダム、オーブを討つなど様々な要因が重なっており異常な状態でした。これは以降も引きずっています。
・機体特性:Sフリーダムはキラの戦闘スタイル、スペックに合わせた大量の砲門による制圧と圧倒的な運動性を突き詰めた機体です。長期間かけて細かな調整もキラにあわせてあります。一方のデスティニーはシンに合わせているとはいえ、制圧力の高い万能機です。インパルス搭乗時や訓練時のシンの特性は考慮されていません。あくまでシンのスペックのみにあわせてあります。この特化機と万能機の差が結果の差になっています。デスティニーは器用貧乏であり、しかも対艦、対MAに偏っています。Sフリーダム相手に懐に入ることが難しく、入ったとしても手数が少なく、回避防御が容易です。基本的な構造は似ていますが、微細な違いがあります。装甲はともに細かく分割されていますがデスティニーのほうが保守的です。VPSフレームはともに採用されていますが、装甲分割の差が結果の差にもなったのでしょう。
・相性:Sフリーダムはスーパードラグーンを装備しており、しかも使用中は光圧推進装置により圧倒的な回避能力を発揮します。このときの運動性能は全開のデスティニーと互角であり、空間認識能力の低いシンではSフリーダムを捕らえることは難しいでしょう。
補足に対して
MGデスティニーガンダムの説明書にあります。
PS装甲技術を転用した特殊素材による関節部は、アクティブな状態では鈍い金属光を放つ。これは硬化と柔軟化に必要な電力を状態に関係なく安定供給しているためで、必要以上に送られてきたパワーはフォトン(光子)として関節表面から放出される。(MGデスティニー説明書より抜粋)
→http://www.1999.co.jp/image/10063149z/70/1この説明からSフリーダムのVPSフレームと同様の特徴を持っていることがわかります。VPSと明記されていませんが、技術的にVPSと考えることが妥当でしょう。
設定の細かいことを言うならばデスティニー ストライクフリーダムともにヴォアチュールリュミエール光圧推進システム【光の翼】で動いておりハイパーデュートリオンは動力源である
このストライクフリーダムVSデスティニーがあったとしたとき実弾はクスィフィアス3しかないのでVPS装甲の存在価値はゼロに等しい
性能としてはセカンドシリーズよりサードシリーズの方が性能が上のためデスティニーの方が性能は強い
ただパイロットの技術としては複数の敵と同時に戦えるキラの方が圧倒的に強いと考えられる
しかもキラはストライクフリーダムにおいてアニメや小説での被弾率は0である
なのでストライクフリーダムが勝つと思う
追記
もしオーブ沖の戦闘でクスィフィアスではなくカリドゥス複相ビーム砲を打っていたらエンジンを直撃し巨大な核爆発が起こるからキラが使うのを避けた可能性がある
フリーダムがエクスカリバーでさされたときはフリーダムのエンジンを切っていたが爆発は起きた
カリドゥス複相ビーム砲を使っていたら間違いなくアークエンジェルもミネルバも沈んでいたと思う
アニメで一回も使っていないがストライクフリーダムにはMMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲
デスティニーにはMMI-GAU26 17.5mmCIWSが装備されている(ともにバルカン)
私はどっちの機体性能が上とか細かい部分はわかりませんが,明らかにキラはディステニーの急所を避けながら戦う余裕があり,結果的には最終話でアスランに急所を外され敗北した訳で,アスランよりキラが操縦技量が低いということはないはずなので,キラが勝つのではないですか。
マジで無知だな
運命と和田VLは別物だぞ
スターゲイザーのものの発展が和田、運命のは加速装置でしかない。
さらにBSの物の質も違う、
あと性能は和田≧≧≧隠者≧≧・・・・・・≧伝説≧運命だからな
シンがいくら強くても勝ち目がない勝負ってあるから。
運命はミーティア使ってもエンストしない筈の機体でエンストする欠陥ぶりだし
隠者には一切の武装が通用しない。
キラだろうが勝って当然位の差がありますけど。
まず補足から。
デスティニーの関節部はPS装甲技術を転用した特殊素材となっており、アクティブ状態では鈍い金属光を放つようになっています。
確かMGの取説でそういう設定になったはずです。
VPSとは限らないが、それに近いPS技術が使われていることになっています。
あくまで出来上がったものの結果として、
ドラグーンシステム以外は両機はよく似た技術が使われ、
搭乗者用に設計、チューニングされた機体になっています。
個人的には、製造されたザフトで最終調整までされたデスティニーのほうが機体の仕上がりとしては良いと思うのですが、
パイロットを含めた総合戦闘力ってものがあるなら、パイロットがキラのストライクフリーダムのほうが上でしょう。
パイロットが同じ人間という前提なら、
キラ専用化の名の下に防御をある程度犠牲にし、重武装でバランスの悪い機体を無理やり大出力エンジンと推進器で補ったストライクフリーダムでは
高性能兵器をバランスよく装備したデスティニーにはかなわないでしょう。
いずれもVPSフレームで、ストフリ・インジャス・デスティニーに搭載されている事が確認されています。(レジェンドは不明)
機体性能・操縦技術共にほぼ互角ですが、最終的にはキラ&ストフリが上です。
スペック的にはVLの発展型を搭載したストフリなんですがね。運命のVLはバチモンですから。
ただ、パイロットはキラが雑魚過ぎるんでシンが上です。シンは、運命のバチモンとはいえVLの「空間に干渉させて加速する」を使えてますし。
パイロットだけ見ても最強のコーディネイターのキラが本気だったらシンじゃ勝てないでしょうね。
機体性能だけ見ても「ぎちょうがかんがえたさいきょうのガンダム」と「監督夫婦のえこ贔屓で超インフレした最強のガンダム」ですからね・・・。火を見るまでもないでしょう。
ストライクフリーダムだろう。
これまでの戦闘でもデスティニ-が押されてたし。
ビーム砲、レールガン装備でも強いのに、ドラグーンはチートすぎる。
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