2012年5月2日水曜日

機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSのプラモデルは全部他の製品の色違いですが。

機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSのプラモデルは全部他の製品の色違いですが。

グリーンフレームは多少武器が違いますが。



ほかのは多分全部、他のMSのプラモデルの塗り替えで生産できます。





「売れ残った製品を塗り替えて売りさばこうとした」ということですか?



「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSの作者が依頼されて色違いMSをたくさん作中に出した」もしくは「そもそもそれが目的のストーリーだった」というのはさすがに考えすぎでしょうが・・・。







「塗り替えた」というのはちょっと表現が違います。

「既存の金型を流用して、別の成型色で生産した」と言うのが正しい表現かと。

プラモデルは売れ残りを回収して、そのパーツの色を変えるということは出来ないので。

(付属しているシールを変えて、というのは可能ではありますが)

基本的にプラモデルは店の買取で返品はしてないはずです。



「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」という作品自体が「劇場版ガンダムSEED」までの繋ぎだったのではとの話を以前聞いた様な気もします。(「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の作品寿命を延ばす為)

それにも関わらず未だ「劇場版ガンダムSEED」の音沙汰がないので「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」を新たな繋ぎとしようとしてるのではと考えたくもなります。



話は外れますが、「劇場版ガンダムSEED」、もはやお蔵入りになったと考えた方が良いでしょうね。

8月にある「ガンダムビッグエキスポ」のトークステージでも「ガンダムSEED」の監督は呼ばれてませんし。








ブルーフレームはセカンドLが発売されセカンドGは発売されていなかったような…。

ちなみにグレーフレームもいます……。

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