2012年5月4日金曜日

機動戦士ガンダムUCバンデシネについて

機動戦士ガンダムUCバンデシネについて

機動戦士ガンダムUCバンデシネの1巻のユニコーンガンダムの演習の場面で、ユニコーンガンダムの演習相手になっているMSはなんと言うMSですか?ライフルと盾はジェガンのものに似ていたようですが、顔はガンダムタイプでした。それに、腕をとばして攻撃するロケットパンチみたいな武装がついていました。今までの、ガンダムにはあまりなかった武装だったので・・・・。

MS名や、設定など詳しい情報を知っている方がいましたら、回答よろしくお願いします。







ARX-014シルヴァ・バレトですね。



「第一次ネオ・ジオン抗争後、アクシズで接収されたドーベン・ウルフを元に、オーガスタ研究所の元スタッフらによってアナハイム社グラナダ工場で改修された、準サイコミュ搭載機量産のための試作MS。

ドーベン・ウルフから腹部メガ粒子砲などのジェネレーター直結型火器をオミットし、火力を絞り込んだ結果、予想以上の高性能機に仕上がった。」



です。(WIKI及び月刊ガンダムエースより)





シルヴァ・バレトの原形機、ドーベン・ウルフVSザクⅢ改(『ガンダムΖΖ』より)



http://www.youtube.com/watch?v=o6v2HY3Eq7I



ライフル等は、その通りジェガンの物を使用しています。








あのMSは「シルヴァ・バレト」といいます。



シルヴァ・バレトは、ネオ・ジオン軍量産型MS「ドーペン・ウルフ」をベースに改修された試作型MSです。

(ちなみにバンデシネに登場したのは「ガンダム・ヘッド型」といわれるものです。)



ライフルはジェガンと同様のものを使用していますが、シールドはジェガンのものにドーペン・ウルフのビームランチャーを切り詰めて搭載したものを使用しています。



で、そのロケットパンチと思いそうな武装は、

ドーペン・ウルフの一般兵サイコミュ・システムとして用いられた「有線ハンドビーム」です。

要するに一般兵でも使えるサイコミュ兵器です。

(おそらく劇中ではテスト中のUCガンダムを傷つけないように、ビームではなく電撃か何かで攻撃していたのだと思います)



デザインはガンダムヘッドという点を除けば、ほとんどドーペン・ウルフと変わりません。





こんなんで参考になったでしょうか?

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